ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

荷物がドイツに行ってから戻ってきました @Germany37

郵便屋さんが来て、荷物を置いていったと思ったら。

なんと 自分で送った荷物でした。

何も言わずに渡されたのでビックリ。

荷物が戻ってきました

荷物

随分前に送った小包です。

1箱 戻ってきました。

ドイツから。

本当に悲しいです。

友人によると

『ドイツの郵便昔はまだ良かったんでけど、今は賃金節約で配達人にドイツ語があまりできないアフリカ人とか使ってるから。
そうするとアフリカの人って 面倒くさがって配達しないまま戻しちゃったりしてるんだと思う。』

あくまでも個人の意見ですが。

ネットで検索すると 海外に送っても 戻ってくることはあるようです。

何年も送ってますが、戻ってきたのは初めてです。

受取り拒否で戻ってきました」

というメモが付いてましたが、拒否もなにも友人は見てもいないので。

中身のお菓子は 4ヶ月も経っていたので賞味期限切れで、再度送ることはできませんし、本当に悲しいできごとです。


また その後送った小包の箱は友人に届きましたが 関税でしっかり開けられていて、そこにテープがべたべたと貼られていたそうです。

ということは 抜き打ちで開けて、中身を見られたということです。
最近厳しくて、中身がよくわからないものはそのまま小包がきた国へまた返してしまったりするそうで。

友人も

「本当に申し訳ないし、悔しいなあ。」って言ってくれて。

でも友人のせいじゃないですしね。

もう仕方がないです。

 

「ルーナが送ってくれたという、優しい気持ちは受け取らせていただきますね。
それにしても私もがっかりです。。。
本当にごめんね。」

って言ってくれたので、少しだけ報われました。

でも友人は悪くないから 謝らなくてもいいんですけどね。

マスクの様子

オルガン

友人が行っている教会のコーラスの人達、今は誰もマスクしてなくて、マスクをしているのは私の友人だけ。

友人はインフルエンザのワクチンもしたそうです。

コーラスの練習する建物の廊下は幼稚園に続いていて、以前そこの廊下をよく通っていた時は、その後にいつも喉が痛くなって風邪をひいていたとか。
窓がないから 空気がよどんでいるのです。

また、教会での礼拝は、暖房がなくて、オルガンを弾いていると手が冷たくなってくるそうです。
お茶を飲むわけにもいかないし。(トイレに途中で行けないため)
今までもったいなくてためていた日本のカイロを使おう、と思っているそうです。

郵便事情が不安ですが、カイロ送ってみようかしら。


ドイツには使い捨てではなくて ビニールの平たい容器に透明な流動的な水のようなものが入っているカイロがあるだけだそうです。

1時間ぐらい暖かくて、また冷えたら、それを鍋に入れて煮るんですって。

でも 時々そのビニールが壊れて使えなくなって。

煮るから ビニールが焦げますものね。

日本のホッカイロは、素晴らしい発明ですね。

最後に

賞味期限切れのお菓子はのぞいて、賞味期限が長いお菓子を入れて、ドイツにまた送ろうと思います。

今度は 着くといいのですが。

 

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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