シェアショップ周辺の マンホール&分福球場
先日 友人のシェアショップに行った帰りに 近くを散策してみました。
まずは 駅前から。
分福球場の記念碑
分福球場というのが 昔あったようです。
巨人軍がこの分福球場で 厳しい特訓をしたことによって
「初V」の原点となった、とあります。
分福球場で実施したキャンプ練習は、藤本定義監督、三原脩選手兼助監督主導の下、「千本ノック」に代表される血反吐を吐くとまで形容された猛特訓を課された。
中でも白石勝巳は一塁手から遊撃手にコンバートされ、熾烈な特訓に嘔吐し失神、
さらに顔面に打球を受けてもなお練習を続けようとした「血染めの特訓」が
語り草となっている。
現在まで綿々と続く巨人軍の基礎を作ったとさえ言われる。
「死のキャンプ」と謳われた1979年(昭和54年)オフシーズンの伊東キャンプと並ぶ、ジャイアンツ史上に残る猛特訓であったという。
別名「茂林寺の猛練習」。
平成21年に建てられている、真新しい記念碑です。
今は 学校法人関東学園に売却されて 分福総合グラウンドとなっています。
ぽんちゃんマンホール
マンホールの蓋が凝っているのものは 気になりますよね。
なりませんか?
カラフルで 楽しいマンホールです。
真ん中に 館林のゆるキャラ「ぽんちゃん」、
周囲に市の花「ヤマツツジ」がカラーでデザインされています。
ではマンホールカードをゲットした人への、ぽんちゃんの説明をお聞きくださいぽん。
「わたしの名前は、ぽんちゃん。館林市の観光大使だよ。よろしくね。
今回、カードをゲットしてくれた皆さんに、わたしのふるさと館林市を 紹介するね!
まずは茂林寺。「分福茶釜」の舞台となったお寺で参道に並ぶ22体のたぬき像が出迎えてくれるよ。
そして、そのたぬき像の 着せ替えイベントが季節ごとに行われているんだ。
次に紹介するのが、世界中から観光客が訪れる日本一のツツジの名園
「つつじが岡公園」。
国内には推定樹齢800年を超えるヤマツツジや、50品種以上のツツジ約1万株が咲き誇っていて、来園者を楽しませているよ。
見どころ満載の 館林市にみんな遊びに来るぽん!」
こちらは 色がなくて見づらいですが、
真ん中に 有名な「分福茶釜の狸」が2匹いて、
市の花「ヤマツツジ」にぐるっと飾られています。
・マンホールカード
マンホールにも カードがあります。
マンホールカードとは、下水道により親しみを持っていただくために、
下水道広報プラットホームが企画・監修している「カード型パンフレット」です。
マンホールの蓋には、ご当地の観光名所や銘産がデザインされ、
近年注目を集めています。
最後に
ダムカードの存在は最近知りましたが、マンホールカードもあるのですね。
マンホールのファンがいることは知っていましたが、カードもあるとは、驚きました。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ぽちっとしていただけると うれしいです。