ルーナっこの雑記ブログ

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マヌカハニーの 6つの効果【インフルエンザ以外も】

マヌカハニーは メディアで少し前に話題になりました。

お店で 売っているのを見ることもあります。

では どんな効果があるのでしょうか。

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マヌカハニー

マヌカハニーとは

もともとハチミツは 健康によいとされてきました。

マヌカハニーも ハチミツと同じような栄養がありますが、ハチミツにはない成分を含んでいます。

 

「メチルグリオキサール」という成分です。

メチルグリオキサール(MGO)は、ニュージーランドに生育するマヌカのハチミツに含まれる成分です。

 

マヌカはニュージーランドの低木のハーブです。

その白い可憐な花から マヌカハニーが採れるのです。

効果

1.美容

ビタミンやカルシウム、リン等のミネラルを含みます。

栄養素が豊富なため、美容にもよいです。

2.口内環境

マヌカハニーは ハチミツのような甘さがあるので、虫歯を心配することもあるでしょう。

しかし、抗菌作用があるので、虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑えると言われています。

 

マヌカハニーを原料とする歯磨きもあり、丁寧にブラッシングすることで 健康な口内環境を作ることができるでしょう。

また抗炎症作用もあるので、口内炎に塗ると痛みや晴れを和らげると考えられています。

3.インフルエンザの予防

ハチミツよりも 強力な殺菌・消毒作用があります。

また ウイルスなどの増殖を抑制し、除去する働きがあります。

4.胃がんの予防

殺菌作用が 胃がんの原因であるピロリ菌に対して有効であると考えられています。

5.整腸作用

腸内で悪玉菌の増加を抑制し、善玉菌を活性化させる働きがあります。

6.抗炎症作用

切り傷ややけどの雑菌を抑制するため、傷に塗ると早く治ると考えられています。

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マヌカハニー

選び方

ラベルに記載されている

「UMF」「MGO」「MGS」のマークを参考にします。

ニュージーランド政府公認のマークです。

 

インフルエンザ予防には 

「UMF」「MGS」15+~18+、「MGO」514~696+が よいでしょう。

 

健康管理には 「UMF」「MGS」10+、「MGO」263+ 以下でも大丈夫です。

 

目的にあった商品を選びましょう。

摂り方

インフルエンザ予防には、毎日摂りましょう。

ヨーグルトや 紅茶に入れたり、トーストに塗って食べたりします。

・風邪をひいてしまって、喉が痛い場合はそのまま食べると回復が早いと言われています。

口内炎がある場合は 直接塗りましょう。

・独特な香りや ほのかな苦みが苦手な場合は、飲み物や食べ物に混ぜて摂りましょう。

・ハチミツやマヌカハニーは 1歳未満の乳幼児には与えてはいけません。

まとめ

マヌカハニーは 殺菌・消毒作用があるため、インフルエンザの予防におすすめです。

数値をしっかり確認して、目的にあった、商品を選びましょう。

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