THE CALL～緊急通報司令室【映画】今度は失敗しないので ＠movies22
火事や救急車、事故などは全て「911番」です。
日本のように 警察は「110番」、火事や救急車は「119番」という区別はありません。
今日も「911番」には 次々と電話が入ってきていた
ここでオペレーターは緊急電話を受けて、警察や消防書に連絡をする。
オペレーターのジョーダン（ハル・ベリー）は、誰かが家に入ろうとしている、という少女レイアの電話を受けます。
「2階の部屋に入って鍵をかけなさい。靴を窓の外に投げて」ジョーダン
男は 少女が外にでたと思い1階へ。
その時電話が切れたので、ジョーダンはかけ直してしまい、男に気づかれてしまう。
レイアが遺体で発見されたため、ジョーダンは心を病んでしまい、業務を変えてもらい、教官として働きます。
友人と買い物に来ていたケイシーは 駐車場で誘拐されます
友人が忘れていった位置が確認できないプリペイドの携帯で ケイシーは911に電話をかける。
ジョーダンは 研修生を教えている最中でしたが 経験の浅いオペレーターに代わって 電話に対応する。
トランクに閉じ込められているケイシーに テールランプを落として、穴から手をだして、大きく振るように指示する。
それを発見した人が通報して、ドライバーの顔をみようとしたので、犯人は高速道路を降りる。
ケイシーは次に テールランプの穴からペンキを流す。
それに気づいたアランが 犯人に知らせると 犯人はケイシーを脅す。
アランは不審に思い、911すると、犯人に殴られ つかまる。
警察は 落ちていた割れた瓶から 犯人の指紋を見つける。
犯人は マイケル・ルイス・フォスター。
アランのポケットの財布から マイケルが乗り換えた車のナンバーが分ります。
ガソリンスタンドの店員が気づき助けようとしますが、犯人のマイケルに火だるまにされます。
警察が 犯人マイケルの家に行く
犯人マイケルは電話が911に繋がっているのに気づき、ジョーダンと話す。
「もう、手遅れだ」
の一言で、レイアの事件と同一犯だと分る。
警察は 姉の写真から コテージを割り出すが、その場所には、誰もいない。
ジョーダンは 諦めずに録音を聞く
ジョーダンはじっとしていられず、写真の場所に行くと 録音で聞いた音がする方へ、導かれる。
そこで地下への扉を見つけて、1人で忍び込む。
マイケルは姉と同じ髪を探していた。
ケイシーが頭の皮膚ごと髪を切られそうになった時 ジョーダンが助けに入り、2人で闘います。
マイケルを椅子に縛り付けて、
「警察は いつ来る？」マイケル
「私は逃げて、森でジョーダンりに見つかり、マイケルは姿を消したことにする。」ケイシー
「オペレーターがこんなことしていいのか？」
「もう 手遅れよ。」ジョーダン
2人は マイケルを地下に放置して 去ります。
まとめ
とても怖いけど ストーリーは 面白いです。
最後「えっ？！」って 驚きました。
(*^_^*)ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。
