盛り上がってる三県境に行ってみました。燃やしたいものは。
先日 燃やしたいものがありますか、と聞いたところ 色々なコメントがありました。
プランターの土・・・捨てる所ないですもんね。捨てたいですね
水槽・・・燃えないですが(^.^)
おいも・・・美味しそう。食べたいですね
倒壊した小屋の木材・・・燃えるけど 燃やしちゃいけない地域もありますものね。
敷地内の家以外(木や草も含め)・・・沢山ありそう。
言えないけど 色々・・・なんでしょうか?(;'∀')
肉とか おいも、とかかなぁ と想像してましたが、意外と色々ありましたね。
ありがとうございました。
さて 三県境があるのは 埼玉、群馬、栃木の三県の境がある田んぼです。
はじめて行ってみました。
三県境
「三県境」とは、3つの県で構成される1か所の県境のことを言います。
日本には40ヶ所以上の三県境がありますが そのほとんどが山の山頂、尾根だったり、河川上にあったりして、歩いて行けるところにはありません。
平地にある三県境は大変珍しく 貴重な存在と言われています。
歩いて三歩で回れる三県境は ここだけです。
この日は雨でしたので、誰もいませんでした。
以前は こんなに整地されてなかったそうです。
今は公園みたいになっていて、ベンチも置いてあります。
ベンチは2021年8月11日に 作ったばかりです。
ここにノートが入っていて、三県境にきて感動したという声が沢山書かれています。
道の駅や、渡良瀬遊水地が近いと案内板に書かれています。
最後に
あとで知ったのですが、真鍮のプレートが、
8月17日になくなっているのが確認されました。
8月11日にはプレートが確認されていたので、そのあとに奪われたことになります。
どうしてもプレートが欲しいほどの 三県境のファンがいるのでしょうね。
調べてみると 2020年6月にも記念スタンプが盗まれたり、ベンチなどが壊されるといった被害もあったそうです。
「歩いて三歩で回れる三県境」大切にしていきたいですね。
(*^_^*)ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。
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