ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

蕁麻疹様血管炎と 元上司の入院 

昨日 友人からメールがありました。

会社を休んで、病院で検査すると「蕁麻疹様血管炎」という病気。とのこと。

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蕁麻疹様血管炎

聞いたことのない病名でした。

「なんですか?それ」

「蕁麻疹かと思って行ったら、蕁麻疹様血管炎という病気で。免疫疾患からくるらしい」友人

 

「先生にワクチン接種しても大丈夫か聞いたら、心配なら打たなければ、、、。といわれた」友人

「心配ならって。自己責任だと言われても困るわね。」

 

「前の先生から代わったので、強くは言わなかったけど あなたはどう思うか聞いてんのだー~~~。と言ってやりたかった」友人

「ホントホント。先生も経験ないからわかんないって言うのは分かるけど。

何かもっと参考になること言って欲しいよね。先生なんだから」

「ぶひぶひ」友人

 

「お大事にね。無理しちゃだめです」

「はい。少し元気でた。ありがとう!」友人

いつもは元気なんですが しんどそうでしたので、とっても心配です。

そんな中 メールくれて 少しは楽になってくれていればいいのですが。。。

症状

蕁麻疹の様な発疹がでます。

蕁麻疹と異なり、発疹は24時間〜72時間と長く続きます。

皮膚の末梢血管に炎症がみられ、そのために色素が沈着したり、かさぶたができ、悪くなれば、難病指定をされている全身性エリテマトーデスに移行することがあるそうです。

痒みは少ない事も多く、ぴりぴりとした痛みや違和感を感じる事が多いです。

無症状の事もあります。

 

関節痛、腹痛などの全身症状が出る事もあります。

原因

女性に多い病気で、原因は不明なものと、基礎疾患がある場合があります。

基礎疾患は リュウマチなどの膠原病や、B型肝炎等の感染症、SLE、シェーグレン症候群がある場合がありますが、原因不明が大半のようです。

治療

治るまでの期間は、個人差があり、1ヶ月以内に治る方もいれば、一年近く通院する人もいます。

基礎疾患がある場合は、その治療を行います。

蕁麻疹様血管炎はアレルギーと言われていますから、抗アレルギー剤が処方されます。

 

ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の効果は不安定で、ステロイド内服、免疫抑制剤の内服を行う事があります。

元上司の入院

4月に街中で倒れて 頭を何カ所か打った。とのこと。

退職して、他の会社で働いていた、80歳位のかたです。

もう 奥様のこともわからないとか。

そもそも 心臓でなのか、転んで倒れたのかもよく分からない。

 

会社の下のコンビニに飲物を買いにお金だけ持って行き、倒れ、通行人が救急車を呼んだので 社内関係者も知らずに 警察のかたが調べてやっと判った次第。

緊急手術しましたが、脳に3ヶ所 出血していたため、後遺症は避けられない。

・3ヶ月過ぎても口から食べることができない

・声をだすことができない

・立ち上がることができない

・奥さんを見ても無表情

リハビリで頑張っていますが、今後の治療方針を打合せするとのこと。

 

とっても心配です。

何もできないから 苦しくなります。

最後に

身体のどこかに炎症があると しんどくなります。

ぼーっとして、考えがまとまらないし、だるくなって、食欲もなくなるし。

二人とも早く良くなってくれるように 祈ります。

 

(*^_^*)ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。

  

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