蝋梅の薫りでお出迎え
昨年見た時には、まだ葉っぱが沢山ついていた蝋梅。
その後 どうなったか気になって また行ってみました。
神社
こちらの神社は 周りに沢山の蝋梅が植えてあります。
まずは お参りをします。
朝7:00なので 誰もいません。
なまずの天ぷらや 鰻を食べられる食堂も 朝早いので開いてませんが
写真付きのメニューが貼ってあるので、やっているようですね。
テイクアウトも できますね。
蝋梅
あらっ?!
満開と予想して行きましたが、まだ、、、でした。
咲いてますが、これからですね。
でも もう甘い香りが漂っています。
約500本の蝋梅の木が植えられているそうです。
蝋でできたような、小さく上品な半透明の黄色い花が、参拝する人を優しく迎えてくれます。
弁財天
神社の裏には 弁財天(別の名を市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))の石像。
財宝富裕・音楽芸能・美人長命・開運招福 の御利益があると 立て札に書いてあります。
卵形の石があります。良いことを思いながら、優しくこれを撫でてみましょう。
お願い事を書いた紙が入る「卵抱き白蛇」は、御像のそばに置きます。
7月第2日曜日(10:00~15:00)は、美卵奉献の日です。神符授与所においでくださると、鶏の卵一個を差し上げます。
これを弁財天にお供えしてから持ち帰り、その日の内に、焼いたりゆでたりして食すると霊験ありと言われます。
弁財天は 新しく建てられたので、石が白く綺麗なままです。
この卵の話は、初めて聞きました。
タイミングが合えば、卵をいただき、お供えしたいです。
最後に
この日は 雪が降っていたので、朝は 弁財天様の手前に積もり始めていました。
この後 しんしんと降り続きましたが、水っぽかったので溶けてしまって
積もりませんでした。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。