ドイツのXmasのお菓子の紹介です【レープクーヘン】 @sweets49 @germany20 @Xmas2
友人が 送ってくれたXmasのお菓子を 第二弾です。
ミニレープクーヘン
右側の緑の袋が ミニレープクーヘンです。
レープクーヘンは クリスマスに飾るお菓子で、
ドイツのクリスマスマーケットでよく見られるお菓子です。
上の3つは 乾燥しないようにお砂糖みたいなのがかかっています。
下の3つは チョコがけです。
切った断面は こんな感じ。
ハチミツを使用しているので、しっとりふわふわ。
ドライフルーツとサクサクナッツが入って さっぱりした甘さです。
一番感じる香辛料は シナモンです。
他は分からないですが、一般的にはアニス、クローブなど数種類入れるようです。
あの童話「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家は レープクーヘンで作られているそうです。
それだけ歴史の古いお菓子なんですね。
マルチパンのチョコがけ
マルチパンをチョコがけにしたお菓子です。
ドイツではマルチパンのお菓子が有名なので 沢山あります。
マルチパンには アーモンドの粉が含まれているので、ナッツの香りがします。
濃厚な甘さで しっとりしています。
こちらも 冬にぴったりのお菓子ではないでしょうか。
グミ
上は フルーツジュースの入ったグミです。
6種類の味があるので、袋を開けただけで 良い香りがします。
上から時計回りに イチゴ、アプリコット、さくらんぼ、なし、桃、ぶどう。
ドイツのグミは固いイメージがありますが、こちらは柔らかいです。
グミとゼリーの間ぐらいの食感でしっかり噛めるので、数個で満腹感があります。
最後に
ドイツでは レープクーヘンという Xmasのお菓子があります。
日本でもXmasが近くなると スーパーや パン屋さんで売っていることがあります。
甘いだけではなく 香辛料が効いていて身体にも良さそうですね。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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