『今できることをやればいい』酒井雄哉さん
千日回峯行の話をしていたら、後日 家族が本を渡してくれました。
天台宗大阿闍梨の酒井雄哉(さかいゆうさい)さんの本「今できることをやればいい」でした。
『今できることをやればいい』
どうやら、家族は昔テレビを見た時に買ったようです。
本の表拍子の帯には、
『無理はしなくていい。
失敗したっていい。
行動すれば、必ず道は開けるよ。』
とあります。
何かしたいと思っても、無理はしなくていいのですね。
できることをすれば。
そしてやってみて失敗してもいいのですね。
失敗は怖いですが、失敗してもいいのです。
行動するのが大切だと教えてくれています。
心に響きます。
そして裏表紙の帯には、
『頭ばっかり使っていると、いろんなことを考えてしまうから、
いっぱい悩みが出てくるよね。
頭でずーっと考え事をしているよりも、「体」を使いながら、
ひたすらなにかをやってみるほうがいいと思うよ。(中略)
頭で計算したり、あんまり難しいことを考えたりしていると、悩んでしまって
行動できなくなってくるんだ。』
_________本文より抜粋
行動する前に色々頭で考えてしまいます。
考え過ぎて 行動する前に疲れてしまうこともあります。
また体が疲れていて 行動できない時もあります。
体の健康をいつも大切にして 疲れたら休んで いつか自分がやりたい行動をする時に体調を整えていることも必要だと教えてくれている気がします。
最後に
折角なので 毎日少しずつ大切に読もうと思います。
一気に読んでしまうと、忘れてしまうので(^^;)
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ぽちっとしていただけると うれしいです。