ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

赤いピーマンは、食べられるのかしら @3

ピーマン最後かと思ってましたが、まだなってました。

しかも赤くなっているのもあって 食べられるのでしょうか。

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赤いピーマン

赤いピーマン

ピーマンを畑で放置していたら 赤くなっていました。

さらに冷蔵庫で放置していたら、緑色だったものも少し赤みがかってきました。

食べられるのでしょうか。

原因

ピーマンは 放置すると赤くなります。

腐っているわけではありません。

 

売っているピーマンが緑色なのは 緑色で収穫されているからです。

実は緑色のピーマンは完熟していないのです。

緑色から 黄色、オレンジ色になって赤く熟していくのです。

 

収穫後も 追熟するので赤くなります。

腐っているのは

・しなびている

・種が変色している

などの状態になったら 食べられません。

 

ピーマンは赤くなって熟したあと、茶色くなります。

こうなると熟し過ぎているので食べられません。

 

パプリカになったのかと思いましたが、品種が違うので 味はピーマンのままです。

赤いピーマンの特徴

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ピーマン

・味

ピーマンが赤くなると甘みが増します。

緑色のピーマンは熟していないので、苦いです。

 

赤くなるまでには1ヶ月程度かかるので、早く収穫した方が農家にはメリットがあるので 赤いピーマンは販売されていないのです。

 

・栄養

ビタミンCは 1.8倍

ビタミンEは 5.6倍

カロテノイドは 15倍

カロテノイドは ビタミンAになります。

抗酸化作用があり、目にもよいです。

最後に

子供の頃は ピーマン苦手でしたが、大人になると苦味が好きになったりします。

家庭菜園なら赤くなるまで待ってから収穫すると甘みが増して食べやすいです。

栄養も増えて 美味しく食べられるので一石二鳥ですね(^_^)

 

赤いピーマンは 熟しているため痛みやすいので 収穫したら早めに食べるのがいいです。

(*^_^*)ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。

 

ぽちっとしていただけると うれしいです。

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