ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

土盛りと砂利入れ&母の好きな家事 【建て方の流れ】 パート55

解体が終わり、更地になった場所に土を盛ります。

この辺りは 土地が低いので水害用です。

土盛り

家を水害から守るため、建物を40cmあげることにしました。

土を入れるのは、建物から1.5mの部分まで。

玄関は 家から4.5mまで 土を入れます。 

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更地

この更地に 土を盛ります。

 

「土って もってくるんですよね。どこからですか?」

「土は 盛るためのを普段からためているので、それを使います」工務店さん

ということでした。

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土盛り

土を40cm盛ったところです。

昨日雨が降ったので、水が溜まってます。

砂利

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土盛り

さらに、畑だった所には砂利を入れて、道路のように固く通りやすいようにします。

土のままだと柔らかくて 作業車がスリップして動けなくなってしまうのです。

畑だった所は 昔は林だったため葉っぱが積もって土になっているので、ふかふかの状態です。

畑には 栄養豊かでいい土ですが、車は走りにくくなります。

道路になる分 畑が狭くなりますが 仕方ないですね。

母の好きな家事

高校は給食がなかったので、お弁当を作ってもらっていました。

母は、父や家族にずっとお弁当を作っていたので、当たり前だと思っていました。

でも、今なら、毎日のことですから大変だったとわかります。

 

それで 電話で母に

「高校時代に 毎日お弁当を作ってくれてありがとうございました。」

と言うと、

「あらっ、そんなこと言ってくれるの?」

なんて、ちょっと驚いて、うれしそうでした。

「お母さん お料理上手よね。お父さんもそう言ってたし。お料理は好きだったの?」

「お料理は好きと言うわけじゃないけど、やらないとならないから」母

 

今度は、こちらが驚く番です。

好きじゃなかった、なんて返事がくるとは思いもよりませんでした。

父は、食べることが好きだったので、母はおかずを沢山出していたのです。

若い頃は 新しい料理に挑戦したりしてましたし。

嫌いな料理も 家族のために頑張っていたのですね。

 

「お裁縫は好きだったでしょ?」自分

「お裁縫は好きだったわ。編み物も」母

その他にも 三味線を習いたいって 言ってました。

父は寂しがり屋で、母が外にでるのを嫌がったので、習うことはできませんでしたが。

 

保険の仕事も少ししていましたが、すぐにやめてしまいました。

やはり父は 母に家にいてほしかったようで。

家で、洋裁の仕事をしていました。

専業主婦でいる、そういう時代だったというのもありますね。

最後に

従兄弟がきて、土をみて

「混ざりもののない、いい土だね」と、言ってもらえました。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。  

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