ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

家の建て方の流れ パートⅧ【SHMを見学、メーカーD、D工務店】

住宅メーカーの見学会に 行きました。

小さめの2階建ての 建築中の家を 見学できるということでした。

f:id:Lunakko:20210327173617j:plain

寝室

建築中の2階建て<住宅メーカーSHM社>

・30坪未満

1階は 20坪で17畳のLDK、6畳の主寝室。

2階は 3.5畳が 2部屋。ベランダもあります。

 

・屋根は 太陽光パネルがそのまま 載っています。

蓄電池は あとでつけられます。

 

・床からは 水が入りません。

第一種換気なので、排気口が地面から1mのところにあるため。

フィルターは 5年に1回取り換えで 3万円です。

 

・全館空調で 部屋の床に 排気口があります。

・鉄骨です。

・会社の割引対象になります。

住宅メーカーD社

資料を もってきてくれて、希望を伝えたので 見積もりを作ってもらいます。

 

・土をいれて 地面から 60mあげます。

・家の基礎からは40m あげますので、合計1mあがります。

 D工務店

お見積りを 持ってきくれました。

・解体、水回りは まだ時間がかかりますので、家だけの見積もりです。

 

・平屋  25坪 1,700万

 2階建  27坪 1,700万

・壁は 30年メンテフリーを使用

・断熱もよいものを 使用

 

太陽光パネルは、なし

・地面は 1mあげる。

市街化調整区域

D工務店さんが 調査すると、市街化調整区域だとわかりました。

土地は 北が山林、南が宅地とが思っていたのですが、西が山林、東が宅地だったようです。

 

最近は 道路と面していないと家が建てられないそうですが、北に道路があるので 多分大丈夫 とのことでした。

建てられない場合は、リフォームするしかないです。

 

それで屋敷稲荷様が 北西でなく、東寄りにあった理由がわかりました。

宅地の中に 稲荷様を祀ってあったからでした。

やはり元からあった場所には 理由があったのでした。

稲荷様の場所を変えてはいけないと しばしばいわれますが、こういうことだったのですね。

まとめ

Uターンする実家の辺りは川にはさまれているため 浸水しないようにどこの住宅メーカーも 床を地面から80cm~1mは あげるようです。 

水害を心配していたのですが、1mも地面から高くするなら少しは安心です。

土地によって、色々な悩みがありますね。

 

山林だと思っていた場所には 木が沢山植えられていたので、てっきり山林だと思っていたのです。

昔は防風林として、家の周りに木を植えていたのでしょう。

 

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。 

リノベーション講座実施中【LogRenove】

  

lunakko.hatenablog.com

ぽちっとしていただけると うれしいです。

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村