解体は 瓦からはじまります&冬眠中のトカゲ【建て方の流れ】 パート45
いよいよ解体まで こぎつけました。
解体屋さんの重機は 事前に栃木から運び込んでありました。
栃木で解体して、うちが終わったら福島3ヶ所で解体のようです。
下の方のシャベルに 冬眠中のトカゲがいるので 苦手なかたはご注意ください。
重機
栃木の解体が終わって、重機が事前につきました。
重機が大きいから それを搭載するトラックも大きいです。
解体は瓦から
解体の予定より2日早く始まりました。
お天気が悪くなる前に解体したいからでしょうか。
はしごをかけて。
瓦を4人で外していきます。
2階の屋根、慣れているのでしょうが、見ている方が恐くなります。
飛行機雲が綺麗に見える、いいお天気の日です。
午前中で すっかり瓦を外しました。
瓦が すっかりなくなりました。
雨が降ったら、雨漏りしてしまいますね。
瓦の次は 畳を外します。
2階にも和室があるので、畳が沢山あります、
畳もトラックに乗せて、廃棄します。
埼玉の方に行って、処分するようです。
トカゲ
写真がありますので、ご注意ください。↓
菊芋を植えようと 土をシャベルで掘り起こしました。
すると!!
トカゲさんが 冬眠中でした。
寒いのでほとんど動きませんが 生きてます。
綺麗なしましまですね。
尻尾の青が アクセントです。
最後に
解体前に100年経った家の床が 壊れなくてホッとしました。
当たり前ですが、プロなので仕事が早いですね。
しんみり懐かしさにひたるというより、もう畳まで終わったの?
と驚いてます。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。