ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

地方移住の流れ【0から始めます】

コロナでリモートワークができるようになって、地方移住に興味をもつかたが増えています。

家を建てる計画を進めるうえで まずは地方の環境で何をしたいのか考えてみましょう。

 

退職してUターンするにあたって、住む所をどうするか考え中ですので、0からの流れをお話します。

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古民家

家を建てる場所を決めます

どんな生活にしたいのか。

海のそばか、山がいいのか。

 

海でサーフィンをしながらグッズのお店を開きたいのか、農業を始めたたいのか。

目的をはっきりさせます。

住み方を決めます

ずっと住み続けるのか、別荘のように往来する生活なのか、セカンドハウスとして2カ所に住むのか、賃貸にするのか。

いろいろな住み方があります。

譲れない条件を考えます

「古民家で、農業ができる」

など 最低限譲れない条件を考えることで 現実に近づけていきます。

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畑のトマト

直接行ってみます

過去に行ったことがない等、知っている地域でないなら、何度か通って 地域と交わってみる。

 

家の下見をします

家が見つかったら、直接見に行きます。

修繕が必要な古い物件もあるので、下見して対応を考えておきます。

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改めて 移住生活を見直します

仕事や 住居、パートナーとの話し合いを改めて行います。

補助金を調べてみる 

東京にお住まい・通勤の方が地方に移住し、起業や就業を行うと、最大300万円の支援金が交付されます。

さらに、支援金対象者は「マイホーム借り上げ制度」を利用可能です。

 

制度が 移住を後押ししてくれてます。

内閣府がおこなっている施策です。

 参考:起業支援金・移住支援金 - 地方創生 (kantei.go.jp)

まとめ

地方移住の希望者は 以前は50~70代が多かったですが、最近は20~30代が増えています。

「地域のために役立ちたい」など 社会貢献の意識を高くもった若者です。

 

ただ田舎は 共同体の意識が強いので、挨拶や、地域行事に積極的に参加することが大切です。

共同体を大切にできない人は、失敗しないために 大都市圏を選択することも考えましょう。

 

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

   

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