お月様を見ると
甥の結婚が決まって、披露宴に出席することになりました。
披露宴は他県で行うので 親戚夫婦と移動する打合せをしていたら遅くなって、久しぶりに暗くなってから外にいました。
私は 夜空を見上げるのが好きなので 月と星をしばし眺めていました。
月を見ると
今は春ですが、月と言えば、秋でしょうか。
お月見もありますしね。
秋は暑くもなく寒くもないので、縁側にいても冬のように寒くないから、お月見するには気持ちがいいでしょう。
私は冬の月も好きです。
透き通った空気の中で見る月は、とても綺麗です。
月光浴
日光浴と同じように、月光浴も気持ちいいですね。
月を見ていると、堅くなった気持ちが ふっと和らぎます。
月のリズムがあり、それに人間は影響されている気がします。
絵画のエネルギーや 音楽のエネルギーもありますが、それともまた違うエネルギーを感じます。
優しくて、どこか違う世界に連れて行ってくれるような。
月の光によって、リラックスでき創造力を高めることができます。
満月と新月を見るのが、特に好きでした。
何故だろうと思っていましたが、インスピレーションや創造力に影響を与えると言われています。
そして上弦・下弦の月は、感情を穏やかにすると言われています。
キャシーさんも
キャシー中島さんが静岡県御殿場市で暮らしていたある夜、長女が反抗期で
「出て行きなさい」
と怒鳴ったそうです。
そーっと見てみると、玄関にポツンと立っていました。
そばにいくと空を見上げてて
「ママ、あれは天の川だね。すごいね。
なんか、ママとケンカしてるのばかばかしいよね。
私なんてこの空を見てると小っちゃくて小っちゃくてごめんね」
お星様は 気の遠くなるようなところにいます。
その距離を思うと人の愛や憎しみは、長い長い歴史の中で考えれば、なんと小さく見えるものでしょうか。
最後に
今夜も 月にいるうさぎを思いながら、心を寄せてみます。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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