ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー【映画】音楽と会話が素敵  @映画25

2014年 アメリカ映画

マーベル社のスーパーヒーローコミックが原作。

 

ピーター・クイルが宇宙を守る者達と 

銀河を滅ぼすほどの力を持つ「オーブ」をめぐって 悪者と闘うストーリー。
おしゃれな音楽と軽妙な会話で 笑いと涙のアクション映画です。

ストーリーは ざっくり 音楽重視でいきます。

1988年 地球

幼い頃のピーターが 母の入院している病院で聴いている曲。

悲しくなっちゃうけど いい曲。

I'm Not In Love


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26年後 廃墟の惑星モラグ

ピーターが ノリノリで歩いている曲。

今のピーターは ヨンドゥの傭兵軍団ラベジャーズの一員。

Come And Get Your Love

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敵に襲われながらも オーブを持って脱出する時の曲

Go All The Way

ザンダー星

アライグマのロケットは 幼子を見て

「おっと、何気取ってんだ。お手々繋いでもらってカッコつけでんじゃねえよ。

一人で歩け。」

とか 言っちゃうから おかしくて笑っちゃう。

 

アライグマのロケットが乱暴なんですけど 顔の表情とかよくできてて可愛いんです。

違法な遺伝子操作と人工頭脳移植によって作られました。

 

で、グルートが噴水の水を飲んでるのみて

「汚いから、飲むな」

って アライグマのほうが 飲みそうなのに(笑)

 

グルートは 人型植物で ロケットの用心棒。

「わたしは グルート」だけで 会話します。

強いけど ガモーラと闘って 腕を切り落とされて めそめそしたりしちゃいます。

残酷でやり過ぎなところと 優しさの二面性があって魅力的です。

 

ガモーラは 手術と訓練で作られた人間兵器。

凶暴なるタイタン星人サノスの養女。

妹ネビュラと共にロナンに貸し出されている。

 

ザンダー星人にみんな捕まり 刑務所に送られる

刑務所

看守が ピーターのウォークマンで聴いている曲。

Hooked On A Feeling

 

刑務所内で憎まれている殺人者のガモーラが ドラックスに殺されそうになると

ピーターが助けに入る。

ピーターもガモーラに殺されかけたが、オーブの買い手を紹介してもらうためだった。

 

ピーターが 奪われたモノを看守から取り返すシーン

Escape (The PIna Colada Song)

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ヨンドゥの船

命をかける決心をするのに、会話がふざけていて深刻にならなくて拍子抜けします。

「あんたは質問する権利無し」ガモーラ

「たった今助けたのに」ドラックス

「助けることになってないだろって話はもう済んだろ」ピーター

「いつ?」ドラックス

「3秒前に」ピーター

「聞いてなかった。考え事をしてて。。。」ドラックス

 

「だけど ロナンを倒すなんてまず無理だ。死ねって言うのか?」ロケット

「・・・ まあ、そういうことだな」ピーター

「共iに闘おう」ガモーラ、ドラックス、グルート

「どうせアライグマはもともと寿命が短いし」ロケット

と みんなで立ち上がる。

「ほら 立ったぞ-。これで満足か?

マヌケな円陣組んで 次はどうすんだぁ」ロケット

 

命をかけてロナンを倒すために 

気持ちをひとつにして作戦をたてているシーンで流れる曲。

Cherry Bomb 


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ザンダー星

ロナンの注意をそらすためダンスするシーン。

O-o-h Child

 

ザンダー星から ピーター達が飛び立つシーン。

バラバラになったグルートが 挿し木になって、ナイフを研いでいるドラックスにみつからないように陽気に踊っています。

I Want You Back


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最後に

ピーターのママが 選曲したことになっている70年代の曲は

知らないのもあるけどおのおののシーンに合っていて

気持ちよく見ていられます。

曲は単体で聴いてもシビれますが 映画と一緒だと もっと楽しめます。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのラストバトルが始まってますが、どんな曲が流れているのか楽しみです。

 ここまで読んでいただきまして、 ありがとうございます(*^_^*)


 


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