ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

カラーコーン&りょうぼせい&黄葉すすんでます   @housebuild129

今まで入ってきていた入口は 宅地でなかったので本来は道路として使えないため、塞ぐことにしました。

道路をふさぐカラーコーンを見に、ホームセンターに行きました。  

ケイヨーデーツー

 ↑ 蛇腹みたいになっていて、広げることができます。

とっても軽いので 移動頻度が高い所には便利そうでうs。

13,000円。

 ↑ こちらは、実用的で安いです。

2,000円。

単管パイプの両側に 置きます。

 ↑ こちらは、よく見る赤いカラーコーン。

どれも土嚢で止めておかないと 風で倒れたり飛んでしまいます。

2つ並べて、こんな感じになりました。

 

物置も 様々ありました。

現品のみで、少しお得になっていたり、新品で工事費が半額になっていたり。

どれを購入するか 迷いますね。

フラーバーフラット

また、雨どいの下に置く20cm四方のものもありました。

これを置いておけば、土が削られることがなくなります。

外構屋さんが どこからか瓦を持ってきて置いてくれていましたが、これに入れ替えました。

よく気がつく外構屋さんで、助かります。

正式名称は 「フラーバーフラット」で、一枚272円です。

レンガ色もありましたが、グレーの方が庭に馴染むと思ってこちらにしました。

両墓制

友人と話していたら

「りょうぼせい、と言うのがあってビックリした」と言われ、

『寮母』しか思い浮かばない、と思っていたら『両墓制』でした。

Wikipediaにもあります。

両墓制(りょうぼせい)とは、遺体の埋葬地墓参のための地を分ける日本の墓制習俗の一つである。

遺体を埋葬する墓地と詣いるための墓地を一つずつ作る葬制で、一故人に対し二つの墓を作ることから両墓制と呼ばれる。

遺体の埋葬墓地のことを埋め墓(葬地)、墓参のための墓地を詣り墓(まいりはか、祭地)と言う。

一家にお墓は1基だと思っていましたが、2基ある地域があったのです。

墓石を2基購入するのも大変だわ、と人ごとながら思ってしまいました。

最近は 墓じまいが増えていますが 2基の地域もあるのですね。

 

両墓制の発生理由を知りたいですが、はっきりしないようでWikipediaでは、

代表的な意見としては、死穢の観念遺体恐怖から遺体埋葬地を人里離れた場所に作り、人の住む場所の近くや寺院境内に死者供養のための石塔墓地を別に作ったというものがある。

との、説明があります。

両墓制は近畿地方に最も多く、全国にあります。

同じ町でもしきたりが違っていて、町の一部だけが両墓制になっていることもあります。

 

また 1歳未満の子とそれ以外を別の場所に埋葬する習慣の地域もあったようです。

今は そこに平成の水塚を作るために大人と一緒に合祀されて お墓がなくなりました。

平成の水塚とは、何かと思ったら櫓を組んで 避難用に高い場所を作ったそうです。

他には 家族が亡くなったら岩舟町の山の上にあるお寺にお参りするという習慣がある地域もありました。

飢饉で亡くなる人が多くて、北の方にお参りに行くという習慣だったようです。

岩船信仰は千葉にもあって、千葉から岩舟町に行っていたこともあったそうです。

でも栃木市岩舟町には旅館がないそうで、みんなどこに泊まっていたのでしょうか。

この岩船山は階段が急で、上がるのが大変だそうです。

岩の上に 塔婆をあげてお参りするようで、タイミングによって 春と秋に行く習慣があるようです。

ところが 岩舟に住んでいる人は行っていないとか。

また お寺のお坊さんで

「岩船信仰があるけど 行かなくていいんですよ」と 丁寧に言うお坊さんもいるそうです。

 

地域によって埋葬の習慣は、様々なんですね。

興味深いです。

黄葉

黄葉しないなぁ、と思ってましたが、知らないうちにしてました。

紅葉が進んでだいぶ落葉してきました。

毎朝 枯れ葉のお掃除が 大変そうです。

梅の蕾は まだまだ固いですね。

最後に

引越すので 今シーズンここの神社の梅が咲くのは見られないでしょう。

早咲きの紅梅でしたが、会えないと思うと寂しいです。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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