家の建て方の流れ パートⅦ【家と物置とやしき稲荷】
家と同時に 長屋と呼んでいる物置、やしき稲荷の台も 見積もってもらうことにしました。
長屋の改修
長屋と呼んでいる、物置の屋根の瓦が壊れてきたので 改修することにします。
壁も傷んできたので 張り直して、中に棚も作ってもらいます。
価格:340万
意外に かかります。
屋根は 雨漏りがするので改修しなければなりませんが、壁はがまんすることにして、再見積もりをお願いしました。
コンテナ
作業場をコンテナにすると
価格:100万
・長屋とコンテナには 電気をひくので、見積もりに入れてもらうことにします。
家のリフォーム
責任が持てない。
と言われました。
80年経っているので 建築基準法で いろいろあるからとか(?)でしょうか。
広いので新築くらいかかるそうで 建て直しを お勧めされました。
30坪で 平屋と2階建てで 見積もってくれるそうです。
やしき稲荷様
前からあった稲荷様を奉っていた施設は 風雨にさらされてバラバラになっていました。
そこで、木造で作ってもらいます。
台から 作ると 2人くるので
15,000円
一般的には 不吉だとされる北西の角に祀りますが、うちでは それより少し東側の場所になっています。
昔の人が そこに置いたので、理由はわかりません。
今回は変更せずに 同じ場所に祀ります。
完成したら、神主様にお祓いしてもらいます。
まとめ
昔の古い家は広いので、リフォームより建て直した方が 価格が抑えられそうです。
Uターンのするには いろいろかかりますね。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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