マクドナルドのゴディバ ホットチョコレート @sweets66
1月19日から、
GODIVA監修の、ベルギー産チョコレート使用のシェイブチョコレートをたっぷりのせ
た、見た目も華やかなホットチョコレートが 販売されました。
ゴディバ ホットチョコレート
ホットチョコレート好きなんです。
しかも ゴディバとなれば、是非味わってみたくなります。
Sサイズ ¥350
黒にゴールドのカップ。
ゴディバのマークに 気分があがります。
味はいかがでしょうか。
さらさらしてなくて、とっても濃厚です。
苦みがあって カカオが沢山入っているチョコを食べているようでした。
ゴディバのマークとは
「ゴディバ」は、11世紀のイギリスの伯爵夫人レディ・ゴディバのことです。
「ゴディバ」のマークの、馬に跨った裸婦が、伯爵夫人レディ・ゴディバです。
重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うために、自らを犠牲にした誇り高き
彼女の姿なのです。
レディ・ゴディバの勇気と深い愛の話
レオフリック伯爵は、小さな町を豊かで文化的な都市へ発展させようと決意しました。
大変信心深かったレオフリック伯爵とレディ・ゴディバは、初めに大修道院を建設しました。
修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となり、この成功により伯爵の野心はま
すます燃え上がりました。
次々と公共の建物を建て、領民から取る税を増やし、領民は重税に苦しみます。
その時 心優しいレディ・ゴディバは、伯爵に税を引き下げるよう願い出ると
「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、町中を廻れたなら、その時は税を引き下げ
よう。」と言います。
翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。
すると領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。
そして伯爵は約束を守り、税は引き下げられました。
「GODIVA(ゴディバ)」その名に込められた、チョコレートへの想い
ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、「ゴディバ」の名つけました。
ゴディバはその愛の精神をチョコレートに込めています。
最後に
レディ・ゴディバの愛に感動し、その精神が込められているから、「ゴディバ」を味わうとき、幸せな気持ちになれるんですね。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ぽちっとしていただけると うれしいです。