川崎大師 に 令和3年の初詣。まだ空いてます。
初詣
初詣人出ランキング ベスト３は 明治神宮、川崎大師、成田山新勝寺 です。
どこもご利益が あります。
コロナですので集中しないように、「分散参拝」で早めか遅めに行きます。
「幸先詣」（さいさきもうで）という美しい言葉もでてきました。
2021年の参拝を 年内にします。
新年10日前。
この頃なら 空いてると思って。
お願いが成就した古いお札を 忘れずに持って行きます。
平日の午後 休日よりは電車が空いてます。
川崎大師へ
正式には平間寺（へいけんじ）。
昔 平間兼乗（ひらまかねのり）という武士が無実の罪で流浪の末 川崎に「住みつきました。
わが身の不運をかえりみ、日夜厄除けの祈願を続けました。
ある夜 高僧が夢枕に立ち、その教えの通りに海に出て 弘法大師の木造を引き揚げました。
この像を浄め 供養しました。
それを聞いた高野山の尊賢上人（そんけんしょうにん）と二人で お寺を建立しました。
そして 兼乗（かねのり）の姓「平間（ひらま）」から 「平間寺（へいけんじ）」としました。
これが川崎大師平間寺の 由来です。
電車を降りて お寺に
「とんとことんとこ」
飴を切る音はいつも通り。
でも売り子さんは 少な目です。
お客様も 少ない。
予想通り。
お寺も 人はいますが、まばら。
お護摩を 焚いてもらいます。
いつもはぎゅうぎゅうの本堂も 今日はソーシャルディスタンスを保てるくらいの人数です。
お護摩も短めです。
お札をいただくのですが、中々名前が呼ばれません。
残り３つ。
やっと呼ばれました。
中々呼ばれないと 不安になります。
まとめ
お札は 家の清浄なところに安置します。
これで新年も安心しておくれます。
空いているので、安心してゆっくりお参りできます。
暖かくて、穏やかな一日でした。
せき止め飴は きなこ飴と 高麗人参入りが 美味しいです。
ぽちっとしていただけると うれしいです。
