家の建て方の流れ パートⅫ【物の処分の考え方】
Uターンするので、引っ越す前に 使用してい物を処分しておこうと思います。
スッキリ大変身です。
作戦会議
家族全員で 「こんな暮らしがしたかった」というのを話し合う。
例・・・友達を呼んで お茶したい。
・・・いつでも人に来てもらって、ホームパーティしたい。など
片付けたい1人だけでなく、みんなで片付けるとスムーズに進む。
二度と散らからない方法
・キッチンだけ、リビングだけでなく 家一軒丸ごと 全部片付ける
・片付けの順番を守る
片付けの方法
1.写真に撮って いる 要らないを判断し しるしをつける。〈考える時間〉
2.しるしをつけた物を捨てる。〈行動する〉
順番
1日目:クローゼット、タンス、押し入れ、収納スペースの中
普段おもてから見えないクローゼットの中を全部出して 物を把握する。
紙袋にマスキングテープを貼って、着る人や種類毎、捨てる物 に分ける。
不要な物は 捨てたり、リサイクルショップ、寄付へ。
収納と片付けを一緒にやると疲れてしまうから 残す物は いくつかの紙袋などに 仮置きしておく。
※思い出の品は捨てなくて良い。その他の物で調整する。
ポイント
・1年以内に使ったか?あることを忘れてなかったか?
今後 本当に使うか、今だったら 買うか?
・片付けの順番は、個人の物が先で 家族の共有物はあとから。
・物は スペースの7割に 納めておく。
2日目:キッチン、洗面所
全部出しから。
残す物は 使用頻度、適切な数、代用できるものか。
・シンク下は 下ごしらえで使う物をしまう。(まな板、ボウル)
・コンロ下は 火にかけるもの。(フライパン、鍋)
・吊り戸棚の下の段は、乾物やお茶など 頻繁に出し入れする物。
・食材ストクックは引出しの下段。
スッキリすれば、家事も楽になり暮らしが充実します。
料理も時短になるので、手をかけられ、家族との会話の時間も増えます。
3日目:リビング
・個人のものは置かず、共有のものだけにする。
個人の物は 個人の部屋に置く。
・書類は 紙袋にまとめて 後で整理。(思った程片付かないから)
・不必要な物は 捨てる。
クローゼットや押し入れに 仮置きした物
・ラックを使って 空間を仕切る。(収納グッズは 物を把握した最後に買う)
押し入れのサイズを測ってから お店に行く。
・引出しケースの中を さらに紙袋を折りたたんでで仕切る。
最後に
片付ける順番や収納場所に気をつければ もう散らからないですね。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ぽちっとしていただけると うれしいです。