デザインマンホールとマンホールカード 【はねぴょん】
歩いていたら、可愛いマンホール蓋を発見!
前は こんな可愛いイラストありませんでした。
いつから?
デザインマンホール
今、“デザインマンホール蓋”が注目されています。
大田区でも、六郷、蒲田、大森の3か所にあります。
大田区政70周年を記念して誕生した大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」をデザインしたマンホール蓋が 令和3年6月中旬に設置されました。
昨年6月から あったようで、まだ新しいんですね。
ゆるキャラのはねぴょんが デザインマンホールを紹介しています。
「3ヶ所に はねぴょんのデザインマンホールが設置されたぴょん😀!!
どのマンホールも 想いがいっぱい詰まっているはね~♪♪」
はねぴょん&飛行機
「はねぴょん」が大空を飛ぶ飛行機に乗って、大田区を日本のゲートウェイとして、
地域の力を結集し、新たな時代を切り拓いて、世界にはばたいていく姿を描いたデザインです。
マンホールカード
早速、調べてみると11月から観光情報センターでマンホールカードを配布しています。
聞いて見ると まだあるとのことで、歩いて20分と少し遠いですが行ってみました。
はじめ見たマンホールのデザインと違いますが、今のところこのデザインだけのようです。
はねぴょん&六郷とんび凧(だこ)
先ほどの はねぴょん&飛行機のデザインではなく、
「はねぴょん」と区内六郷地区に古くから伝わる「六郷とんび凧(だこ)」が
描いてあります。
六郷とんび凧は、江戸時代のカラス除けとして作られたことが起源です。
多摩川で捕った魚が カラスに荒らされ、これを追い払うために とんびの形をした凧を揚げたところ、驚いてカラスが逃げたことにあります。
この伝承を受け継ぎ、今も六郷に流れる多摩川の河川敷で凧揚げをしています。
最後に
お正月食べ過ぎているので、運動にはちょうどよかったですね。
往復40分では たいしたことないですが。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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