ヴィバーチェ&尾曳神社&三県境の様子
「ヴィバーチェ」というお店。
長い間 ショッピングモールに入っていたのですが、移転してしまいました。
イタリアの食卓 ヴィバーチェ
ランチの時間は お客さんも入っていて人気でした。
移転先では、どうでしょうか。赤い屋根の可愛らしい建物です。
以前は ラーメン屋さんだったそうです。
ランチ
メニューは ショッピングモールに入っていた時と同じです。
パスタか ピザが選べます。
違うのは 前菜がつくこと。
美味しくて、食欲がわきました。
ピザとパスタは、撮り忘れました。
食いしん坊なので、食べてしまいました(^_^;)
デザートは アイスとお米のスイーツ。
ミルクっぽくて、つぶつぶが楽しい食感です。
4種類の中からチーズケーキを選びました。
器に隠れて見えませんが、ソースをアイスやケーキにつけて食べても美味しいです。
尾曳神社
ヴィバーチェでランチをしていると 窓から 神社が見えます。
赤い鳥居に誘われて お参りしました。
主祭神
・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
京都府伏見の稲荷山に鎮座されている稲荷大神。食物、農業、商売繁盛、交通安全等多くのご神徳をもち、厚い信仰を集める大神。
可愛らしいきつねさんが、沢山祀られています。
由緒
大袋城(城沼南岸)城主 赤井山城守照光、年賀の途次童子らに捕らえられた狐児を救った。
その夜更け老翁が顕れ、子狐が助けられた礼を述べ、館林が要害堅固の地と説き移転を奨めて姿を消した。
その年の七夕の夜老狐が顕れ尾を曳いて城郭の縄張りを先導して夜が明けた。別れに際し「築城完成の暁は長く城の守護神に使えよう。私は稲荷の神使 新左衛門である」と言い終わるや姿を没した。
照光はこれによって築城し、その名も尾曳城と号し、城中に稲荷郭を設け、社殿を造営して当神社を奉祀した。
現存する初引き稲荷は尾の曳き初め、夜明稲荷は曳き終わりの場とされている。
尾曳神社は お城の守護神なんですね。
三県境
連休に三県境に行ったかたにお話を聞きました。
三県境で お写真を撮る家族の行列が20人ほども続いていたそうです。
ボランティアのかたが そこにいて撮ってくれていたとか。
カンパとしてジャムの瓶を、缶バッチのそばに置いておくと、入れていってくれるかたが沢山いたりして。
1万円位になっているかも?とのことでした。
「どこから来たの?」と統計を取ったり、
「写真撮りましょうか」と 来る人みんなに言ってくれていたそうです。
見学に来る人がひっきりなしで 数時間立ちっぱなしですからボランティアも大変ですね。
最後に
美味しいイタリアンに、歴史のある尾曳神社。
また 訪れたい場所です。
鳥よけの網で見づらいですが、イチゴが急に色づいてきました。
女峰です。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。