ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

岡本太郎&桜舞ういちごホワイトショコララテ【タリーズ】 @sweets114

引越しでアルバムを整理していたら、絵葉書のファイルがでてきました。

そこにあったのが岡本太郎さんの 作品です。

岡本太郎さんは、日本でも有名な芸術家です。

岡本太郎さんと言えば、何を思い浮かべるでしょうか。

岡本太郎

岡本太郎さんと言えば、私は「太陽の塔」を思い浮かべます。

今は万博記念公園にあります。

 

初めは 太陽の塔岡本太郎さんもそんなに興味はありませんでした。

でも 大阪万博にはとても行きたかったのです。

仕事で行く人がいたり、修学旅行で行く人がいて、自分も行きたかったのでしょう。

万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」でした。

行けませんでしたけど。

大阪万博の大屋根から突き出た形で作った太陽の塔

大屋根にに穴を開けるかどうかで デザインを担当した丹下健三さんと揉めました。

そこまでして作った太陽の塔でしたが、その頃の私には それほど魅力的には映りませんでした。

 

岡本太郎さんは、漫画家の岡本一平歌人で作家の岡本かの子の子供です。

芸術家の遺伝子をもらって 芸術家になるべくしてなったと思います。

そんな太郎さんが日本の代表として放った作品が太陽の塔

規格外でした。

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上の絵はがきは 秋田に旅行に行った先の宿泊所にあったものです。

そこでは 太郎さんの作品を沢山集めて置いていました。

タイトルがなければ、何を描いているのか分からない作品ばかり並んでいます。

でも、なぜかエネルギーを感じたのです。

好ましいわけでもないのに。

不思議です。

少し違和感を 感じるのですが、エネルギーというか ものすごい情熱を感じました。

芸術は爆発だ

CMで有名になった名言です。

芸術は爆発だ

太郎さんそのものが 芸術で、それを爆発させている。

そんな命をこめた言葉です。

作品鑑賞

青山の岡本太郎のの住居兼アトリエの岡本太郎記念館に行きましたが、溢れるほどの作品があってその才能を改めて見せつけられました。

その後 川崎市岡本太郎美術館が開館し、そこでも楽しんできました。

有楽町に、太陽の塔を小さくしたのがあって それは近くで見られるのでうれしくなりました。

テレビ番組にも沢山出ていましたが、そういう時代だったと言うより、時代の先の先をいっていました。

それゆえ、孤独と共にいたと思います。

それを楽しんでいたようにも見えますが、実際はどうだったのでしょうか。

亡くなって随分と経ちますが 未だに生き生きとした情熱を感じます。

さくら舞ういちごホワイトショコララテ【タリーズ

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トムとジェリーとのコラボです。

去年もあったような。

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ほんのり香る桜に いちご風味のチョコを散りばめたホワイトショコララテ

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フォトスポットで撮ると より春らしくなります。

桜餅食べてるみたいでした。

最後に

本当は 東山魁夷さんやアルフォンス・ミュシャの絵画が好きなのですが、岡本太郎さんは私にとって無視できない存在なのです。

自分の運命に楯を突け

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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