ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

時の経つのが早いとは

よく「時が過ぎるのは早い」って 言いますね。

年齢を重ねるにつれて 余計早くなるって。

時の経つのが早い

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人と話しているとよく

「時の経つのが早いね」

ってなることあります。

 

「今年も もう3月だね」

「早いね」

とか

「今年もあと少しだね」

「早いね」

とか。

集中していると 時は早く経つ

楽しいと 時間は早く経ちます。

これはだれでも体験したことがあるのではないでしょうか。

趣味に熱中したり、友達とおしゃべりしたり、休日を満喫したり、美味しいモノを食べたり、眠ったり。

 

楽しいことに集中していると、時間が経つことに気持ちが向かなくなるため、早く経つように感じます。

そこに 集中力が有るか無いかが 関係しているように思えます。

 

例えば 仕事をしてる時、沢山の業務を抱えていると時間の経つのは早いです。

楽しくはないけど、時が早く感じます。

それは集中力の有り無しが関係していると思いました。

 

たとえばそこに退屈な会議などが途中に入ると、集中力が続かないので、時間は長く感じられます。

これは、体感したことがある人も多いでしょう。

 

主催者側でなく、参加するだけの状態で退屈していると、何度も時計を見てしまいます。

これは集中していなくて 時間に注意が向いているからです。

すると時間を長く感じてしまいます。

 

でも、一日は早いけど 一週間は長く感じます。

時間って、不思議ですね。

一定のはずなのに、自分が感じる時間は 早かったり、ゆっくりだったりするのですから。

同じような毎日も 時が早く経つ

毎日同じような生活をしていても、時が早いように感じるそうです。

楽しくなくて集中していなくても 早く感じるんですね。

 

例えば、近年は色々なイベントが中止になったことがありました。

大きなイベントが少なくなって、時間が短く感じられるようになりました。

あまり経験しない「新しいイベント」が沢山ある時には、あとで振り返ったときに時間が長く感じられます。

新しいイベントが記憶に残り、その記憶が多いほど、その期間が長かったと感じる傾向があるそうです。

つまり、イベントのない同じような毎日を送っていると、時が経つのを早く感じるようなんです。

 

毎日の「食事」もイベントといえますが 一日に3食(2食の人もいますが)もあると新しいイベントと感じにくくなります。

また食事中の出来事も 食事とひとつながりのイベントになり記憶に残らなくなり、時の経つのが早く感じます。

 

ただ 1日に繰り返されるイベントと、1年に繰り返されるイベントは時間の感覚が変わります。

お正月やクリスマス、などの年中行事は、毎年繰り返されるイベントです。

でも、年に1回だけで間隔があいているため、繰り返されても、まだ新鮮なイベントとして認識されることも多いでしょう。

人によって待ち遠しいイベントなら、イベントまでの時間に注意を向けるため、時間がゆっくり過ぎるように感じます。

記憶による

記憶に残る出来事があまりないと、時間が経つのを早く感じられるそうです。

逆に 豊かな記憶があると、長く感じられます。

 

歳を重ねると時間が早く感じられるのはこのためたそうです。

大人は 子供と違って体験してきたことが多くなり、脳への情報量が少なくなります。

そのため記憶に残る出来事が少なくなり 時間が経つのが早く感じられるそうです。

最後に

・集中すること

・同じ毎日

・記憶することがない

等の理由で 時の経つのが早く感じるのかと 納得しました。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

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