ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

『7つの習慣』とは @The 7 Habits of Highly Effective People

外国にいる友人が『7つの習慣』を 読みたいので送って欲しいと手紙が来ました。

メールに本の表紙の写真が付いていたので、本屋さんに探しに行きました。

7つの習慣

f:id:Lunakko:20230401125713j:image

13歳からわかる!

と、あります。

えっ?!13歳から?!誰が読むのかしら。

友人は もういい大人ですが、本人が読むんじゃないのかな?

写真右下は有名ですが、購入したこの本は13歳でも内容がわかるようです。

ストーリーと授業形式で学ぶ内容になってます。

 

第1の習慣は 主体的である

第2の習慣は終わりを思い描くことから始める

第3の習慣は 最優先事項を優先する

第4の習慣は win-win を考える

第5の習慣はまず 理解に徹し、そして 理解される

第6の習慣は シナジーを創り出す

第7の習慣は 刃を研ぐ

第7の習慣の 刃を研ぐ、って?!

なんか急に物騒な感じがします。

7つの習慣』とは、

人生を充実させ、本当の成功と幸せを実現するために身につけるべき不変的で普遍的な原則を体系化した、実践的人生哲学。

自分の運命を自分で切り開くための方法を説くことに生涯を捧げた スティーブン・ R・ コヴェー氏が、同名の著書で提唱した。

スキルやテクニックではなく、人格 自体を磨き上げることを重要視しており、書籍のみならず、企業研修や中学校、高校、大学、塾などの教育プログラムとしても 幅広く採用されている。

7つの習慣』は、全世界で4000万部、国内で240万部を超えて、人生の指針を求める たくさんの人々に読み継がれている。

この本は読んだことはないのですが、気になってました。

著書のティーブン ・R・コヴェー氏は、

世界で最も影響力のあるビジネス思想家であり、リーダーシップ論の権威。

世界各国の政府や企業のリーダー向けのコンサルティング活動を展開するほか、家族問題のエキスパート、教育者としても活躍。

その影響力は国際的に高く評価されている。

1989年に発行された著書 『7つの習慣』は 40カ国語に翻訳され 、20世紀に最も影響を与えた ビジネス書とも言われている。

このほか『第8の習慣』 『第三の案』など ベストサラー 多数。

2012年7月、79歳で永眠。

最後に

著者が亡くなってから10年以上経ってますが 『7つの習慣』はベストセラーなんですね。

身につけるために必要なのは

パラダイムシフトと インサイド・アウト」の2つだそうです。

つまり 「ものの見方を原則に近づけていく」ことと、「自分の内側から変わり、まわりに影響を与えていくこと」だそうです。

7つの習慣を 身につけたくなりました。

読み進めるのが 楽しみです。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

ぽちっとしていただけると うれしいです。 

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