「金田中 庵」で 友人と会食 @food18
鯛茶漬けが好きなので、友人がお店を選んでくれました。
会社で ExcelやPowerPoint教えてもらったりして大変お世話になった友人です。
みんなで毎日一緒にお昼のお弁当食べたりした仲良しグループのひとりなんです。
みんながゴルフしてる間、私はゴルフしないので、軽井沢の美術館めぐりしたり、いい想い出が沢山あります。
金田中 庵(かねたなか あん)
ここの人気NO.1メニューが 鯛茶漬け。
でもランチでしか 食べられないようです。
四つ椀鯛茶漬け飯
2,500円 (税込2,750円)
天然の鯛のお刺身に胡麻たれをからめて釜炊きの御飯にのせ、熱々のお出汁をかけて召し上がるのが、庵の鯛茶漬けです。 40分を目安にご提供いたします。
他のメニューは
・丸玉地ご飯 すっぽんと大根の鍋
2,500円 (税込2,750円)
小さなすっぽん鍋と雑炊です。御飯にすっぽんスープと卵を入れて蒸しあげた庵特製の玉地飯。すっぽんの身を白玉で包んだ熱々の小鍋とともに。 40分を目安にご提供いたします。
・鯛あら炊き
2,500円(税込2,750円)
天然の鯛の一番旨味の強き部分の頭、かまを、牛蒡とともに甘辛に煮付けます。頭なので数量限定とさせていただきます。 40分を目安にご提供いたします。
・三色半の東丼
2,800円 (税込3,080円)
鮪を黄味醤油、鯛を胡麻醤油、季節の魚を生姜醤油の漬けにして、釜炊きの御飯にのせていただく、開店からの庵の名物丼です。 40分を目安にご提供いたします。
・重ね皿(前日までの予約)
6,000円 (税込6,600円)
8,000円 (税込8,800円)
重ね皿は昼の料理へ金田中の新たなご提案。冷たい料理を寄せた冷皿、温かき料理の温皿。ふた盆を汁がつなぎ、飯に進みます。 <冷皿・汁物・温皿・飯(麺)・お甘> 1時間半を目安にご提供いたします。
他のお料理も美味しそうですね。
予約したら カウンターしか空いてなかったそうで、人気のお店のようでした。
鯛茶漬けが美味しかったのと、久しぶりで話しが盛り上がったので、また写真を撮るの忘れました。
最後のデザートだけ。
マリアージュフレール 銀座松屋通り店
ランチのあとカフェを探しましたが、どこも混んでました。
ここは 2階にあるせいか、空いてました。
「バニラの香りの紅茶ありますか?」
と聞いたら、それだけでも3種類もありました。
紅茶の種類が迷うほど沢山あって、ゆったりできる場所でした。
帰る頃には行列していて どうやら人気のお店のようでした。
また行きたいお店です。
お土産
友人はお土産を用意してくれていました。
広尾の有名な行列店、「ブルディガリ」というパン屋さんの洋菓子です。
東京都港区広尾に住むマダムビスチィーヌが 愛犬と散歩の途中に広尾のオアシスある神泡有栖川宮記念公園のベンチでほっと一息 お気に入りのコーヒーと一緒に楽しむ大人のご褒美おやつがコンセプト。
クローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモンを独自にブレンドして焼き上げガナッシュをはさんだお菓子です。
種類は3種類あってマロングラッセが人気だそうです。
でもこれは 人気なのでもう売り切れてて。
クランベリーチーズを買ってきてくれました。
もう一つはリィッシュピスターシュと言ってピスタチオガナッシュとピスタチオが入ってるものがあります。
最後に
昔駅ビルにあった「つきじ 植むら」でいただいた鯛茶漬けが とても美味しかったのですが お店がなくなってしまって。
他の支店もあるのですが、鯛茶漬けを扱っているお店が休業中なのです。
それから鯛茶漬け難民になりました。
鯛が好きなわけではないのですが 練り胡麻が美味しかったのです。
そしてお茶ではなく 出汁でした。
鯛茶漬けを出しているお店はありますが お店によって全然違うんですね。
違うお店なので 当たり前と言えば当たり前ですが。
「皆美」というお店にもありましたが、行く前にお店が閉店したそうで、残念です。
金田中のは、美味しかったです。
友人も、「すごい美味しい、また来たい」って言ってました。
当たり前ですが つきじ植むらとはテイストが違いました。
出汁が少ないと味が濃いので、お茶漬けをお出汁でタプタプにして食べると良いようです。
お店を出たら
「ルーナがそんなに鯛茶漬け好きとは知らなかったわ」って言われちゃいました(笑)
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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