ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

同じ映画を2回観ると どうなるでしょうか

先日 一番好きなのはエノキです。

って話をした時に、エリンギ好きさん、シメジ好きさんがいらっしゃいました。

マツタケって、どこが美味しいの?」

っていう意見を聞いたことがあったので、そういうブロガーさんもいらしゃるかと覚悟の記事でしたが、皆さん優しくて、うるうるしました。

好き嫌いは 好みですものね。

いつもありがとうございます。

本日は 先日消えてしまった内容を また書きました。

1回みてくださったかたは お手数おかけして申し訳ないのですが スルーしてくださいね。

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列車

鉄道員(ぽっぽや)

さて 同じ本を2回読んだり、同じ映画を何回もみたりすることって ありますか?

ありますよね。

でも わたしは今まで なかったです。

だって同じ内容ですもの。

忘れていたら そうしますが、余程でないとありません。

どうして2回も読んだり、観たりするのかと 思ってました。

 

でも 映画「鉄道員(ぽっぽや)」を先日テレビでみた時のこと。

ぽっぽや と言えば、思い出すのは 10年前の可愛らしい後輩とのこと。

 

ある日 急に後輩が

「これ 読んでください」後輩

「うん?どうしたの?」

「面白いので」

「あーでも、読むの遅いから、遠慮する。」(そんなに親しくないしね)

「いつでもいいです」

「ほんとに返すのいつになるか 分からないから」

 

結局 押しに弱いので、読むことに。

ぽっぽやの他に いくつかお話が入っている本でした。

 

気になったのは「うらぼんえ(盂蘭盆会)」

知っているかたも多いと思いますが、号泣でした。

ひとりじゃない、きっと誰かが助けてくれる。

そんな哀しいけど、温かいお話です。

 

映画「鉄道員(ぽっぽや)」は 1999年公開。

「妻子に先立たれた 悲しいお話」と思いました。

それから 本を借りたのは 2年後の2011年。

2年で思いが変わりました。

 

亡くなった子供が 成長を見せてくれたファンタジー

という思いになりました。

映画と本では 印象が違うのは当たり前ですが。

 

そして、それから10年後 映画をみたら、

大切な人を亡くした心を癒やすお話。

と さらに違う思いになりました。

 

映画では亡くした子供が現れて 成長する姿をみせてくれて

「親孝行なにもできなかったから」と言うんです。

「何もしてくれなかった」じゃなくて。

だって、亡くなったときは赤ちゃんなんですから 親孝行なんてできないのに。

 

大切な人を亡くしたら、哀しいだけでなく

「あの人に なにもしてあげられなかった」

って後悔しますが、それがこの言葉で赦されるんです。

むしろ、心配してずっと見守っていてくれていたんだと わかります。

 

大切な人を失った哀しみの深さは変わりませんが、なにもしてあげられなかった、という思いは少しは癒やされるのではないでしょうか。

 

また10年後に観たり読んだりしたら、違う思いになるかも知れませんね。

 

他に10年で変わったことは、

10年で変わったこと・変わらなかったこと

10年で変わったこと

・ブログを始めました。

・ぽっぽや を観て感じる思いが変わりました。

・年下の友達が増えました。

・親が認知症になりました。

・大切な人を亡くしました。

10年で変わらなかったこと

・身長、体重

体重は すぐに増えるので 維持するのが大変です。

 

・スイーツ大好き

体重が増える原因です。

やめていた時もありますが 生きてるのがつまらなくなり また食べ始めました(笑)

 

・何かに熱中すると周りがみえなくなり、納得するまでやめないこと。

マリトッツォとか 成城石井とかブログにずーっと書き続けて、読んでるかたに「またか」の思いを抱かせるなど 迷惑をかけています。

最後に

もっといろいろ変わっているかと思ったのですが、そうでもなかったです。

記録力がないので、忘れているだけかもしれませんが。

 

(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

ぽちっとしていただけると うれしいです。

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