ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

救急車の付き添いって?

夜に 救急隊員さんから 

「付き添って救急車に乗って欲しい」との連絡が家族にありました。

救急車の付き添いって?

家族が

「非常に困った事が起きた」と言ってきました。

珍しく困ってるような声でした。

救急隊員から

「救急車に Aさんと一緒に乗ってもらいたい」と電話がきたそうです。そして

「病院に着いたら、手術とか同意が必要なこともあるので、同乗して欲しい」と。

でも、家族はそんな責任は持てないと断りました。

いったんは断ったったものの気持ちが悪かったようで。

 

でもそのAさんの近くには兄弟が沢山いるので、兄弟の方が付き添ってくれたほうがいいと思って断ったようです。

同意書にハンコなんて押せないですしね。

相談

この出来事を また親戚のTちゃんに相談。

親戚が近くに沢山いるんです。

 

すると、なんとTちゃんのところにも 救急隊員さんから連絡が来たそうで。

Tちゃんは 2時間 Aちゃんのところにいました。

そして 救急隊員のK君はTちゃんの同級生だったそうで、それで連絡がきたみたいです。

2~3時間も救急車が止まってたので同じ部落の人がみんな集まってきました。

 

Aちゃんは 過呼吸になってしまって 救急車を呼びました。

いつもは 友人が病院に連れて行ってくれるのですが、この日はいなくて救急車を。

Aちゃんは 過呼吸は 妹さんとの確執が発端だとか。

それで、妹さんには付き添って欲しくないから 電話はしないで。って。

そんなこと言ってる場合ではないとも思うのですが。。。

では、だれに付き添ってもらうか、ってことになるのです。

 

結局、Tちゃんの同級生の救急隊員が Aちゃんの兄弟の子供に連絡しました。

で、Rちゃんが ついていくと言ってくれたんですって。

日曜日の19:00だったんですけども。

そうこうしているうちに 容体が安定したそうです。

夜逃げすればいい

Aちゃんには Tちゃんも3年前から悩みを相談されていて。

お母さんはひとりで暮らせないので、Aちゃんがずっと付き添っていないとならないのです。

でもそうするとAちゃんは 仕事にも行けなくて、生活も大変です。

お母さんはホームに行きたくなくて、Aちゃん以外の兄弟にそれを言うと、Aちゃんが兄弟たちに責められる。

ということを 2年前から繰り返しています。

TちゃんはAちゃんに

「家を出てひとり暮らしした方がいい。」

と アドバイスしてるそうですが、いまだに何も決まってないそうです。

Aちゃんが 仕事できるようにお母さんが少しでもホームに行ってくれるといいのですが Aちゃんにそばにいて欲しいみたいで。

 

Aちゃんの亡くなったお父さんは、家族にはわがまま放題だったとか。

ご近所さんに対しても そうだったみたいで。

そして和服を着て、銀座を練り歩いていたとか。

Aちゃんのお母さんは、介護4だからホームにすぐに入れますが、頑固だからケアマネージャーにも諦められるくらいなんですって。

個性的なご夫婦だったんですね。

最後に

親戚付き合いって 一筋縄ではいかなくて 難しいです。

ここ3年は Aちゃんの話を毎回1時間位は聞いていますが、なんとか早く解決してくれるといいですね。

 

最近 救急車は 付き添いがいないと病院に連れて行ってくれないんでしょうか。

病院によっては、付き添いがいないと受け入れてくれないところもあるみたいですね。

いざとなれば、付き添いがいなくても連れて行ってくれるのでしょうけれど。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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