バナナ は うつ病改善に効きます。4つの効果。
落ち込む朝
朝 起きて、なんとなく気分があがらず、落ち込んでしまう日は ありませんか。
そんな時は、バナナがおすすめです。
そんなバナナの 栄養価は どうでしょうか。
うつ病
バナナには トリプトファンや ビタミンB6が 含まれています。
これは うつ病改善に推奨されている栄養素です。
トリプトファンは 精神を安定させ、睡眠作用があるセロトニンという成分の原料となり、
ビタミンB6もセロトニンの合成に必要なビタミンだからです。
バナナを食べるのを習慣化してから、落ち込むような考え方が 少なくなりました。
排便力・免疫力
バナナは、焼くことでオリゴ糖が増えるので、腸内の善玉菌を増やします。
善玉菌が増えれば、便秘が改善され、免疫力が高められるので、体の抵抗力がつきます。
確かにバナナを食べると、腸の働きがよくなります。
生活習慣病予防
バナナは ビタミンやミネラルのバランスがよく、カリウムやマグネシウムが含まれています。
カリウムは血圧を上げる体内のナトリウムを排泄します。
また、マグネシウムも豊富で、神経の興奮を抑えたり
血管をひろげて血圧を下げたりする作用もあります。
バナナには食物繊維も豊富です。
食物繊維は コレステロールを下げたり高血圧予防になります。
効率のいい栄養源
バナナは 消化・吸収がいいので、効率のいいエネルギー源になります。
スポーツ選手などが エネルギーの補給としているのは、よく知られています。
手軽に食べられるので、朝食にもいいです。
まとめ
バナナは うつ病に改善に効果があります。
精神を安定させ、催眠作用があるセロトニンの原料のトリプトファンや ビタミンB6が 含まれているからです。
また、カリウムが含まれ血圧を下げる効果があるので 生活習慣病が気になる人にもおすすめです。
美味しいし 価格も安いので、お店で手軽に買えます。
ずっと食べるのが飽きる場合は、牛乳や豆乳と混ぜて、ジュースにしたり、焼きバナナにすると美味しく食べられます。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。