退職したら 確定拠出年金の手続きをします
退職すると「確定拠出年金のお受け取り手続きに関するご案内」
が 郵送されてきました。
そろそろ 書類を揃える用意をします。
必要な書類
給付金の種類に応じて 書類を提出します。
印鑑証明書は役所で もらってきます。
1.一時金受け取り
・裁定請求書
・ 受取人の印鑑証明書
・個人番号カードの写し(両面)など
・退職所得の受給に関する申告書
・退職所得の源泉徴収票・特別徴収票
2.年金受け取り
・裁定請求書(年金、年金・一時金併給)
・受取人の印鑑証明書
・個人番号カードの写し(両面)など
3.年金・一時金併給
・裁定請求書(年金、年金・一時金併給)
・受取人の印鑑証明書
・個人番号カードの写し(両面)など
・退職所得の受給に関する申告書
・退職所得の源泉徴収票・特別徴収票
自力で 入力してましたが、やはり初めてのことなので、分からないところがあります。
電話で聞いて入力もできますが、予約して窓口でサポートしてもらうことにします。
自力で沢山書類を入力してきたので もう疲れてしまいました。
そういうときは 人の手を借ります。
調べておくこと
・ユーザーID・暗証番号
再発行は 1週間程度かかります。
・加入者番号
「確定拠出年金・残高のお知らせ」などの郵送物で確認できます。
まとめ
確定拠出年金をやっていたかたは 退職時には手続きが必要になります。
「印鑑証明書」を役所で取ったり 「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」が会社から郵送されたら
手続きできます。
コロナの中ですから、不織布マスクをして万全の体制で 対面の相談に行きます。
(^_^)ここまで読んでいただきまして ありがとうございます。
ぽちっとしていただけると うれしいです。