ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

友人の離婚で 考えたこと

友人は、3年前から離婚を考えていて よく相談にのっていました。

そして10人の占い師にみてもらうと、皆がみんな今年まで待った方が良いという占いでした。

離婚

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友人が 遂に離婚できました。

ご主人が

「離婚したくない」と言っていたのですが、事情が変わって離婚に応じたのです。

と言うのも、娘さんと一緒に暮らしたくないから、だそうです。

事情を聞いてみると、遠くに住んでいた娘さんが体を壊して実家で一緒に暮らすことになったそうです。

ご主人は娘さんが苦手なので、一緒に暮らしたくなくて、離婚に応じたとか。

なんだかとっても厳しい家庭事情です。

でも友人は体が弱いので、今は娘さんと二人暮らしですが、娘さんが結婚されたらひとり暮らしになります。

それが心配です。

友人自身も それを心配していました。

シェアハウス

それで思い出したのが、シェアハウスの存在です。

今ほど流行る前に、同級生の友人達と

「結婚しないで ずっとひとりだったら、みんなで一緒に暮らそう」

と言っていたのです。

その時に、

「私は あのわがままな人とは一緒に住みたくない」

って言ってる人もいましたが(笑)

ほとんどの友人は結婚しましたが、ひとりでいる友人もいます。

でも独身でなくても、シェアハウス的なシステムで、既婚者と独身者が助け合いながら一戸建てに一緒に住むのもいいと思うんです。

キッチンをひとつにして、ご飯を一緒に食べられたら楽しいと思うのです。

一戸建てで同じ屋根の下に住まなくても、近くに住んで時々は一緒に過ごすとか。

助け合いながら過ごせるのが理想です。

シングルでも

母は

「子供がいないと寂しい」と言っていましたが 配偶者や子供がいれば豊かな老後生活になるわけでもないです。

かえってしんどい場合もあります。

ただ独身の友人は シングルの生活も悪くないですが、老後は心配だと言ってました。

ですから、気の合った人達と、別々に生活をしながらも共有の場もあって、困った時には助け合える、そんな下町のような暮らしがいいんじゃないかしら、と思っています。

最後に

気のあった友人同士なら お互いのことが分かっているので、他人とシェアハウスするよりは 早く慣れることができるような気がします。

他人でも ご近所さんと助け合いながらの生活が理想ですね。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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