胆のう壁肥厚の疑いの 再検査まで【ぱんとえすぷれっそと】
健康診断で 胆のう壁肥厚の疑いで「3ヶ月後に検査が必要です」の判定でした。
予約の電話をすると 消化器内科科は混んでいて、1ヶ月待ち でした。
胆のう
胆嚢は、肝臓で作った消化液の一種である胆汁を 一時的に蓄えておくための臓器です。
肝臓の下にあり、その一部は肝臓に張り付いています。
胆嚢壁肥厚とは
胆嚢壁肥厚とは、胆嚢の壁が通常時よりも分厚くなっている状態です。
胆のうが炎症をおこす原因は、胆嚢内にできた結石（胆石）のためです。
結石が胆嚢の出口を防ぎ 胆汁の流れを止めるためです。
病院
内科だから 眼科より混んでて長く待たされました。
再検査は エコーよりもMRIが分かりやすくていいとのこと。
あの工事現場のような音を20～40分聞くのも辛いですが、その方がいい。
ということで、来週の予約をとりました。
「胆のう壁肥厚の 可能性として どんなことがありますか？」
「もし、悪性だったら、取った方がいいです。」
「えっ？！取るの？！」
「取ってもあまり影響がないので。
胆のうは、肝臓とくっついてるので 肝臓に影響があるともっと大変になるから、その前に取った方がいいです。
盲腸も取っても影響ないですよね。それと同じです。
腹腔鏡でできるので。」
「そうですかー」
はっきり言ってくれる先生 好きです。
「もしくは、胆のうの炎症が残っているだけかも」
竹を割ったような女医さんだったので、聞いてみました。
「食事とか 気をつけた方がいいことありますか？」
「ないです」
ま、確かにね。
急に気をつけてもしょうがないですね。
採血をして 本日は終了です。
ぱんとえすぷれっそと
検査で病院に行くのは、気が重いです。
そこで、あとに楽しみを作っておきました。
病院にフレンチトーストがおいしいパン屋さんがあるので 帰りによることにしていました。
青山にもある、フレンチトーストの美味しいお店。
食パンの形の 美味しそうな看板がです。
病院の並びにあるので、シンプルな外観。
ドリンクのついたブランチセットのメニューに惹かれて入店。
テイクアウトは 沢山のパンの種類があって迷います。
一番奥が カフェ。
ブランチセットを頼んで、壁をみると。
可愛らしいイラストに 食パン型のテーブルがあります。
ドリンク付きのブランチセット。
①サラダ ②グルテンフリーフランスパン ③全粒粉バゲット ④ビジソワーズスープ
⑤カヌレ ⑥低糖質野菜キッシュ ⑦グラスフェッドバター ⑧リンゴと人参のジャム
⑨カマンベールチーズ ⑩ハム２種 ⑪グリル野菜 ⑫低糖質食パン
⑫糖質70%オフの食パンは さくさく軽くて ⑦バターをつけると濃厚で とまらなくなります。
②フランスパンは もっちもちの柔らかさで ⑧のジャムの甘さで食欲がすすみます。
ひとつひとつが 丁寧に作られていて、満足感のあるランチでした。
最後に
フレンチトーストを食べるために 青山では行列ができるお店です。
そのフレンチトーストを食べに行ったのに、
すっかり忘れて違うものを食べてしまいました(T_T)
あとで調べると どっちにしてもランチでは食べられず
モーニングで食べられるようです。
病院に行くと 病気でなくても疲れますね。
そのせいで、フレンチトーストがどこかに飛んでいってしまいました。
また モーニングで行ってみたいと思います。
(*^_^*)ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。
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