お灸は どうでしょうか
友人は 体調が悪いときに お灸を使っているとのこと。
早く効き 副作用はないし、体本来の力を取り戻すのにてきめん、とのことです。
昨日も 体がしんどかったので、21個お灸を据えたそうです。
すごい!!
おばあちゃんが使うイメージでしたが、若い人も使っているようです。
おすすめされたので、試してみることにします。
お灸
身体本来のエネルギーを取り戻すのに おへそにお灸を据えると効きます。
おへそはお母さんと 命をつないでいた大切なところだから。
試してみたのは、お灸の裏の薄紙をはがして もぐさに火をつけて貼るタイプです。
肩・腰・手足のこりや疲れに 使います。
お灸の不安
・昔は お灸が熱くてやけどするという話でした。
今は ほどよい温熱になっていますが お灸効果は変わりません。
・お灸は怖いと 思いましたが、今は 紙パルプの台座で温熱をコントロールしているので、安全です
・面倒
今は シールをはがして、火をつけて貼るだけ。
火を使わないお灸もあり、シールをはがして、貼るだけです。
用意するもの
・お灸
・つぼの位置が 書いてあるもの
・点火器(キャンドル、お灸用のお線香など)
・使用済みのお灸を捨てる容器(お水を入れておきます)
・サインペン (つぼの位置に印をつける)
・濡れタオル
最後に
熱くなってきたら すぐ外すことが大切です。
またお灸は 同じところに一日3個までです。
香りは大丈夫でしたが、煙がすごいのでびっくりしました。
火を使うので、最初は不安でしたが お腹がほわ~っと温かくなり眠りやすくなりました。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありごとうございます。
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