ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

沢山収穫できたら、保存食にします

野菜を作っていると、上手に沢山収穫できる年と、少ししか収穫できない年があります。

沢山収穫できたら、うれしいです。

 

でも食べきれず余った野菜は どうすればいいのでしょうか。

勿論 近所におすそ分けもしますが、それでも余ってしまう年もあります。

また逆に ご近所から沢山いただいてしまう時もあります。

 

そこで 日本に昔からある保存食にできないかと 考えてみます。

沢山の野菜

以前、沢山ゴーヤをいただきました。

家族で食べきれないほどに。

 

そこで

ゴーヤチャンプルー、浅漬け、ゴーヤチップス、サラダ、天ぷら、おかか和え

と、いろいろ工夫して 美味しくいただきました。

 

でもこの時 保存することを 思いついていたら もっと長くゴーヤを楽しめたはずです。 

 

果実酒や 梅干し、塩らっきょうは代表的な保存食です。

旬の食べ物を 保存食にすれば 四季折々のものを 違う季節に楽しめます。

保存には瓶

保存するには 瓶が適しています。

ふたが きちんとしまるものを 選びます。

 

1.煮沸消毒をします。

2.瓶が浸るまで 水を入れ、瓶は横に倒して、10分煮沸します

料理 

塩漬け

即席漬けをつくります。

 

1.野菜を切り揃えます。

2.塩をまんべんなく振りかけ、揉み込みます。

3.冷蔵庫に30分入れます。

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にんじん

味噌漬け

味噌のうまみがしみ込み美味しくなります(にんじん、ゴボウ、大根など)。

根菜は干す手間がなくなるので 塩より、味噌漬けがあいます。

 

1.全て皮をむかず、食べやすい大きさに切ります。

2.1分熱湯に入れ、少し柔らかくします。

3.味噌をケースに敷き込み、さらしを敷きます。

4.上に 根菜をいれ さらしで巻きます

5.さらに上に味噌を敷き込みます。

6.3日たったら 食べます。

 

味噌は お味噌汁に使います。

※1ヶ月は食べられますが、早めに食べます。

ピクルス

1.大根、パプリカは スティック状に、レンコンをスライスします。

2.1分弱ゆでます。

3.煮沸したガラス容器に ピクルス液をいれます。

 

冷蔵庫で一週間保存できます。

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パプリカ

乾物

野菜は 太陽にあてると栄養価も高まるし、ビタミンDも増えます。

美味しさが 増します。

 

干し芋、干しリンゴ、大根、にんじん 等

サツマイモは 蒸してから スライスして 干します。 

メリット

・無駄なく使えます。

 使い掛けの余った野菜のはじっこでも 他の野菜と一緒にすれば、

一品として使い切ることができます。 

 

・食材が長持ちする

・旬なので栄養価が高い

・調理の時短になる。

・災害やコロナで、食料の買いだめが起きても、心に余裕ができます。

 まとめ

保存食は 食生活を豊かにしてくれます。

大昔に生まれた 人間が生きるための知恵です。

 

どんな風にできあがるか、楽しみになります。

失敗しても ドキドキわくわくして血流がよくなり、健康にもよさそお。

 

lunakko.hatenablog.com

 

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